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子どもをどうにかしようとしていました
2022/07/16

高校2年と中学2年の娘がおります


先日高校2年の娘との会話で

驚いたことがあって


どう感じるかは

人それぞれですが

これが現実の一つであることは

事実なんだなって思いました



何かっていうとですね

まあ

娘が通っている高校は

偏差値60

いわゆる進学校です


友達との会話で

こんな会話があって

娘自身も驚いて

私に伝えてきたっていう感じです

友達が

親から勉強をしろと言われている

テストの復習をしてと

スマホもアプリを入れるのに

親の承認が必要

だから嫌なんだ


っていう話でした


勉強をしろって

言われることに


めっちゃ驚きました‼️

なんでっていうと

うちは

言わないからです


なぜって

娘は自主的の勉強するからです


でも

かつての自分を思い出しましたよ


娘がまだ小学校入学前です

その頃

私自身の存在意義が見出せずにいて

娘をどうにかして

素晴らしくしたら

自分が素晴らしいと思われる


そんな思考で娘を

がんじがらめにしていたなって

あれやれ

これやれ

生活の全てをコントロールしようとしていた


そんな時の娘は

ある意味

反発しましたよね


まあ

うまくいかないわけです

当たり前ですよね

今やりたくない

砂遊びを強要されても

その時はしたくない

自分がしたいと思ったときがタイミングですよ


例えばそんな感じ


なのに

あれやれこれやて

そりゃやらない

最初はやってた

でも

だんだんやらなくなった

そこでイライラする

娘に八つ当たりする


今考えると最悪な子育てをしていた


娘を潰しかけて

はっと気づきました


娘に矢印剥けるんでなく

自分に集中しよって



それからすぐに

っていうことではないですが

娘を信じて

見守るスタンスで関わっています


子どもをどうにかしようとしていました
子どもをどうにかしようとしていました